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ラッパの音と自転車に乗ったお豆腐屋さん、そこへ盥(たらい)を持った子供たちがお母様のお手伝い ・ ・ ・ 30年ほど前までは、このような風景がどこでも見られたのではないでしょうか?
江戸時代に始まったといわれる「納豆売り」も当時は朝早くから天秤棒で、その後現代では自転車などで販売する姿が残されていました。今はスーパーなどで手軽にお求め頂ける納豆ですが、創業以来50余年、国産大豆を使用した納豆づくりに専心し、つくりたての納豆をお客様に直にお届けする江戸時代のこの「引き売り」文化の存続に私たちはこだわってきました。
今では自転車から保冷車へと姿は変わりましたが、つくり手の顔の見える商品づくり、そしてお客様の声をお聞きすることができるこの伝統的な販売手法のお陰で、私たちは皆様からたくさんの元気を頂き、また毎日皆様とご家族の健康を願いながら、今日までものづくりを続けてまいりました。一粒の大豆から始まる納豆づくり
・ ・ ・ 遠い昔から代々耕されてきた畑があり、そこへ降り注ぐ雨や太陽のひかり、流れる風、土の中の微生物たち、四季折々の気候の変化 ・ ・ ・ 一粒の大豆にもこれだけ多くのエッセンスが含まれています。
その一粒一粒を育んでくれた自然のめぐみとつくり手の方に深く感謝して、そして皆様やお子様が食卓を囲まれる姿に思いを馳せながら、『一粒のめぐみ』という新たなブランドをスタート致します。これからも「食」を通じて皆様と繋がってゆくことができますように。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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